こんばんは!
子育て世代のマネーアドバイザー鳥居麗子です
はじめましての方は、こちらをごらんください →プロフィール
友達が、乗ってきた!とFacebook投稿していた
まだ、平日なら空きがあるよ!というので、予約サイトいくと、一人なら選択肢があるものの、三男と一緒に行こうと思うと、昨日の「沼津港 ⇒ 沼津駅」の16:50発の最終便一択。即座に予約しました。(現時点では空き情報出てこないので、予約埋まったかな)
お金の話ではないですが、新しい知識・体験を得るのは自己投資(ただ私が乗りたかっただけ)、ということで(*^^*)
自動運転スタート
自動運転!というだけで、テレビのニュースでしかみたことないから、ドキドキワクワク。
最終便でバッテリーの残りが少なく、自動運転は消耗が激しいので2.2キロの半分くらいしか自動運転できないということが残念でしたが、友達のアドバイス通りに、同乗している、県庁職員さんの横に座り、運転席を眺められる場所をキープして、出発。
「赤信号を検知しました」との音声が流れ、ゆーっくりストップ。
青信号だと、そのまま行くけどいいか?という感じに画面が切り替わり、運転手さんが確認ボタンを押す
持っている3D地図情報と、GPS情報と、バスの上のカメラが色でを識別し、連携して判断しているんだって
小刻みに横にゆれるのは、GPSの位置情報取得のゆらぎからくるもの
子どもの飛び出してきたら?と質問したら、前面のセンサーが反応して瞬時にブレーキがかかるので、ブレーキが利くまでのタイムラグのみ
でもそのセンサーが反応して、大粒の雨、雪などではバスが止まってしまうのだそう。山道の実証試験では、道路にはみ出して生えているやわらかい草でも反応して進まなかったのだと。
じゃあ、道路の穴は?って聞いたら、道路面からの下に向かってのセンサーはないので落ちると 笑
ソフトウェアは名古屋大学が開発したもの。バスは、群馬の企業(Thingtogether)が作ったEVバスを、群馬大学が購入して改造したもの。
静岡の技術はそこ↑にはないけど、公道で走るキモ、膨大な地図データ作りを共同で作って、実証試験しているのだと。
知らないことばかりで、皆「へー」の連続。
自動運転 レベル3
今回のバスの自動運転レベルは、レベル3との説明。詳しくはググってねってことでしたが、何かあったらすぐ運転手がすぐ替われる状態での自動運転で、レベル5が完全自動運転との説明。
ニュースで見たタクシーもきっと、レベル3だね。
備忘録で、自動運転のレベル分けについて調べたのを載せておきます
- レベル1 運転支援(単一機能の作動)
- レベル2 特定条件下での自動運転機能(複数機能、高機能化)
- レベル3 条件付き自動運転(運転手の監視付き)
- レベル4 特定条件下での完全自動運転
- レベル5 完全自動運転
最後に
なんかすごいなーと思っているうちに、途中から手動運転い切り替わり、無事沼津駅に到着。
新しいモノってワクワクするな~。三男より私の方がはしゃいで写真撮りまくり。
片道しか予約できなかったので、路線バスで沼津港に戻り、悪天候でお客さんガラガラの「丸天」さんへ。
初丸天の三男に名物の海鮮かき揚げを見せたくて、丼は無理!と単品を頼む。自分で頼んだのは初、全部食べ切れなかったけど、美味しかった(*^^*)