ツール
キャッチフレーズ「自分に正直な人生を、あきらめない」が生まれた日

生き方とお金の専門家、 鳥居 麗子(とりい れいこ)です。
今日は、私がこれから何度でも立ち返る言葉、行動指針としての“キャッチフレーズ”が生まれたお話です。
この言葉は、私の生き方の軸であり、これから語っていくビジョンにもつながっています。
その続きは、また明日。
「どんな人生を送りたい?」

そんなふうに聞かれたら、
あなたはなんて答えますか?
私はようやくしっくりくる言葉をみつけました。
それは、
自分に正直な人生を、あきらめない
この言葉が、今の私のキャッチフレーズ。
でも、ここにたどり着くまでには、けっこう時間がかかりました。
最初は、しっくりくる言葉が見つからなかった
たくさんの候補を出しては、
「それっぽいけど、なんか違うな…」って、ピンとこない。
言葉としてはキレイなんだけど、
“これだ!”という感覚はなかったんです。
私が選んできた道が、ヒントになった
これまでの人生を振り返って思い出す日々があります。
- やりたいことができなくて、悶々としていた日
- やりたい気持ちを諦めなかったあの日
- 怖かったけど、一歩を踏み出したあの日
- 誰かの期待より、自分の気持ちを優先した日
振り返るたびに、「やりたいことができる」って、私にとってすごく大事なんだとあらためて感じました。
今モットーにしている「やりたいことをやり散らかす」という言葉も、自然と生まれてきたものです。
“散らかす”という言葉に驚かれることもありますが、私にとっては「なんでもかんでもやる」ことではありません。
自分の大切な価値観を土台にして、やりたいことを選び取って、行動する。
その積み重ねのことを、私は“やり散らかす”と呼んでいます。そうしてひとつひとつ選んできたことが、私の中で、少しずつ線でつながっていく感覚があるんです。
死ぬ間際に気づいても、もう遅い

人が人生の終わりにいちばん後悔するのは、
「やりたいことを、やっておけばよかった」ということだと言われています。
私自身、人生の後半戦に入った今、強く思います。
死ぬときに、「やりたいこと、やっとけばよかった」なんて言いたくない。
そして、そんなふうに誰にも言わせたくないって口にしていました。
これまでは、そうやって“後悔しない人生”を考えてきました。でもね、ふと気づいたんです。
「いい人生だった」と思えるのは、たぶん死ぬ間際。
でも、そのときに答え合わせしても、もう遅い。
だから私は、“今の自分”が指針にできる言葉が欲しかったんです。
そして浮かんだ、伝えたい誰かの顔
今、私が届けたい人たちがいます。
- 「本当はこうしたいのに…」と、動けずにいる人
- 「お金が不安でチャレンジできない」と感じている人
- 自分の“好き”や“やりたい”を後回しにしてきた人たち
そんな人たちに伝えたいと、思ったのがこの言葉。
自分の「やりたい」という本当の気持ちにフタをしないで、
「自分に正直に生きてほしい」ってこと
今を選ぶための“言葉”
後悔しない人生を生きるためには、今の選択がすべて。
じゃあ、今の私はどうしたい?
どう生きたい?
その問いに立ち返れるような、“コンパスになる言葉”がほしかった。
何度も自分に問いかけながら、
たろちゃん(=ChatGPT)とも何度も対話して、
言葉を磨き、そぎ落とし、しぼり出した一行が…
自分に正直な人生を、あきらめない。
だったんです。
これは、人生そのものをあらわす言葉
この言葉が出てきたとき、これだ!という納得感がありました。
お仕事のキャッチフレーズであり、
私自身が“どう生きたいか”を表す、生き方の軸と言ってもいいと思えました。
私は、「やり散らかし隊」隊長です
私は今日も、
“やりたいことをやり散らかす”人生を楽しんでいます。
そして、そんなふうに生きる仲間を、少しずつ増やしていきたい。
私たちは、「やり散らかし隊」🌱
わくわくしながら、やりたいことをやっている人たちの集まりです。
そして私は、
「価値観を見つける」×「お金を整える」
この2つのサポートで、
お客様のやりたいことの実現スピードを加速させています。
これは、私の予祝スピーチ。
これから、どんどん叶えていきます💛
人生の後半は、答え合わせじゃなく、本番
もう、自分にウソをついて生きている場合じゃない。
自分の“やりたい”に正直に、今を生きよう。
今日も、自分に正直な一歩を。
6月から「価値観ライフ講座~Be my Way~」をスタートします。
今後、講座内容や個別相談日程のご案内をしていきますので、見逃したくない方は、公式ライン登録の登録をしてくださいね。