ホームページ『価値観ライフ研究所』リニューアルしました

鳥居

ライフビジョンアドバイザー の 鳥居 麗子(とりい れいこ)です。
2019年に初代ホームページを立ち上げてから5年。

この5年の中で試行錯誤しながらもお仕事としてできること、やりたいことがクリアになったこのタイミングで、色々なご縁がつながりこの度ホームページ新名称「価値観ライフ研究所」のリニューアルの運びとなりました。

そのご縁に感謝の気持ちをこめて、ホームページをリニューアルするきっかけから、今日までを備忘録としてまとめました。

思えばスタートはここから

2022年2月、私のメンターであり、家計整理バイザー講座を作った師匠である市居愛さんの講座スピリットBスクールを受講。その中で徹底的に自分に向き合って5月にオリジナル講座「ジブン軸発見講座」を作りあげました。
受講当初は「お金」に関する講座を構築するつもりでしたが、やりたいことを掘っていったら「価値観」に特化したものになりました。しかしリリースを計画していた頃、家族のことで予定が立たなくなり一旦保留に。

そのまま迎えた2023年。
作り上げた講座をスタートしたいと頭で思いながら、行動に移すハードルはないのに行動に移せぜず、講座やるやる詐欺を繰り返した前半。
6月に家計整理アドバイザー仲間の麹カフェSunny spot で「価値観ババ抜き®ワークショップ」を開催。終わった後のランチで、「価値観ババ抜き好きなんだよな~」とつぶやいたら、「好きならもっとやればいいのに」と言われ、心に従うというシンプルなことに気付かされます。

「価値観ババ抜きが好き」の意味するところは、ババ抜きのワーク自体も面白いのだけど、参加者の方がご自身の「価値観」=「自分の大切なこと」をシェアしているときに、みんな笑顔で話している姿を見るのが好きということ。やってよかったと言ってもらえるのも嬉しいのでした。

その後、10月に伊藤翠香さんと共同主催させてもらった市居愛ちゃんの出版記念セミナー@静岡の第2部で、30人の参加者のみなさまと価値観ババ抜きをさせてもらい、『価値観好き』がより強くなっていくのでした。

この時はイベント告知の主催自己紹介に肩書きは『ジブン軸FP』とするもピンとこず、モヤモヤしていました。

「トツキトウカ SHIZUOKA EAST 10周年記念誌を発行したい!」のクラファンで

価値観を強みにしていこう考え始めていたころ、静岡東部の子育て情報サイト『ママとね』を一般社団法人ママとねさんが2014年から作り始めた子育て詩集「トツキトウカ」の記念誌発行に向けてクラファンを始めたと知ります。

友達がコアスタッフとして活動していたり、私自身も末端で託児やイベントでお手伝いさせて頂くことがあるため、もちろん応援したい!と思うものの、リターン選びで悩んでいました。

そんな時、【初年度版詩集のオフィシャルカメラマン chacoさんによる撮影撮影50カット】のリターンが追加され!、直接繋がってはいないものの、共通のお友達は数知れずいるため、そのご活躍は自然と目にしておりいつか撮影してもらいたいなと思っていたので、直感ですぐそのリターンを選んでいました。いつか撮ってもらいたいの気持ちがあったとはいえ、方向性が定まれば撮りたい写真も見えてくる、それが今なんだと腑に落ちました。

撮影は11月。共通の知り合い多すぎて何かと目にしていたので、お互いはじめましてなのに初めての気がしないが第一声。午前中はエキストラで来てもらった友達と価値観ババ抜きや講座風景の宣材写真を撮影して、その後1人の写真を撮影。その撮影の合間に私の想いを一杯引っ張りだしてくれて、その時間なんと撮影時間以上ではないだろうか!? 

そして、爆速で翌日で50枚翌日納品していただきました。

さらに翌日、私を掘って掘ってヒアリングしてくれた話を元に、こんな素敵なランディングページを作ってくれました。それもインプットしたものはアウトプットして形にしないと気持ち悪い!と言う理由で。理由も驚きですが、その中身もわかりやすくまとめてくださってさすがプロのお仕事、感謝感謝です。

このLPを見て、「価値観ババ抜き」のサービスページをバージョンアップするだけでなく、ホームページ全体をてこ入れしたいなと思ったのでした。

CHACOさんのホームページはこちら meic works

焚き火でお世話になっているご縁で

コロナ禍前に受けたライティング講座の講師川田治さんからのご縁で、ライティング講座を受講した直後の沼津のイベントで繋がったここちゃんこと石原のりこさん。一時コーチとしてセッションも受けていました。ここ数年はここちゃんが主催するイベント「焚き火の時間」へ友達誘って年に数回参加するときに情報交換していました。

そこで、ここちゃんがホームページをサポート受けて作っているってことを聞いていて、実際できあがったホームページがシンプルでステキだなって思っていました。

ホームページてこ入れしたいという思いが沸いていたので、12月の焚き火に友達と参加する申し込みのやりとりしている時に誰にサポートしてもらったか聞くと、増田ゆきさんという前述の川田さんのHPを作った方とのこと。「MMH ワードプレスdeホームぺージ自作講座」で作ったと聞いたのでここちゃんから紹介でということで連絡をとったのでした。

先週(3/15)川崎の共通の友人と焚き火リクエストしたときの、焚き火&焼き芋

石原のりこさん TAKIBIのここち
増田ゆきさん  POPPYOU

ワードプレスdeホームぺージ自作講座との出会い

ここちゃんからの紹介で増田ゆきさんと連絡をとって、面談をして説明を聞きました。

知れば知るほど、丸投げと自作のいいとこどり。自作では知識がない部分をやってもらえて、ロゴも作ってもらえて、テンプレートを渡してもらえて、SEO対策もレクチャーしてもらえて、自分でワードプレスを触れるようになって自分でページを作ったり修正ができるというのは聞いたことがなく、結論多分私に合ってる(笑)

ゆきさんの可愛らしいけれどなんとも言えない落ち着いた雰囲気も心地よく『ワードプレスdeホームぺージ自作講座(1-3月期)』を受講すること決めました。

現行のドメイン( toriireiko.com)を使うことにしたので、必然的にリニューアル=3か月間はHPを閉じて作業を進める、で行くことにしました。

そして現行のページを見てもらうと、SSL化していないページだと判明。通信に暗号が使われていないセキュリティ対策が甘いページであるということ。そう言われれば「https」じゃない…。セキュリティソフトで警告が出るページもあるので「http」と「https」の違いの認識はあったけれど、我がホームページが対策されていないという認識はなかったという。
リニューアルで手を入れる前に、SSL化対策を有料で実施してもらいました。

そして2024年1月年明けから作業開始から約2か月半、最後のDay5(昨日3/18)セッションの中で最終確認して、ワードプレスの設定や解析ツールの設定をして、 納品後説明を受けて晴れて公開となりました!

嬉しい早期申込み特典に当たったり、ページ作成のドタバタ(そもそもまだ準備中のページあり)は改めてコラムにアップします。

Day5の様子

MMHの最初の課題「サイト名」をどうする!?

1月にMMH講座が始まって、サイト構築にあたって早速決めなければいけなかったのが「サイト名」でした。

これまでの「鳥居麗子FP事務所」はどうにも固い。変えたいなあと思いつつ自分で考えるもののどれもこれもピンとこない。

そんな時、これを引き寄せというのか!?

さきほど書いたプロフィール撮影の様子や価値観ババ抜きのランディングページをSNSに投稿したら、価値観ババ抜きやってみたいというお声がけをしていただいたので、2024年1月12日にモリスベースで価値観ババ抜きワークショップを開催しました。そこにランディングページのお礼を兼ねてCHACOさんを無料でご招待させて頂き参加してもらっていました。


帰り支度の雑談の時、「屋号変えたりってありなのかな?」なんて話をしていたら、CHACOちゃんに「全然あり、私は新しいこと始めるたびに屋号もサイト名も変えている」という話を聞き、変えるということもありなんだなと感じてその日は帰りました。

変えるはありだとしても思いつかない。数日経って、「CHACOちゃんに『屋号=サイト名』『肩書き』を考えてもらおう!」という考えが降りてきて、打診したら快諾!!!!ネーミングディレクションのお仕事として受けて頂けることになりました。

撮影の時に色々ヒアリングしてもらったこと、価値観ババ抜きの時のシェアタイムで話したことに加え、ネーミングに必要なヒアリングに対して、頭の中の雑多にあるものを書き出して送らせて頂きました。

仕事が一段落する26日以降じっくり仕掛かれますとお返事頂いていて、26日になったら、早速送った情報はほぼ肩書に関するもので「屋号」に関するものがないですね、というコメントが入り、「屋号」に関してこのニュアンス・雰囲気がいいなと思っているサイトのリンク送ったのが昼過ぎ。翌27日には提案書送られてきました。

屋号についても、肩書についても 複数候補があったのですが、どちらも最後の候補を直感的に選びました。

それが、屋号「価値観ライフ研究所」、肩書「ライフビジョンアドバイザー」です。CHACOさんも思考の順番と提案順が一致していて、言葉を入れ替えたりしながら一番最後がしっくり来ているとの返事を頂き、異論なく決まりました。

早速、ゆきさんに「サイト名」となる「屋号」と「プロフィール」に関わる「肩書を」を連絡しました。すると、今後もFPとしての業務をしていくならば、「鳥居麗子FP事務所」の方が権威性を担保できるのではないかという提案がありました。

確かに!と思う反面、自分の中では「価値観ライフ研究所」というネーミングにわくわくしていたので、それも手放したくない。

そこで最終的に、
HPの運営母体として 【屋号=鳥居麗子FP事務所】のまま、【サイト名=価値観ライフ研究所】【肩書=ライフビジョンアドバイザー】 とすることにしました

FPの仕事を手放すわけでなく、なんなら価値観ライフ実現サポートの一つの柱なので 屋号は残して専門性・ 権威性・信頼性を担保すること、サイト名に「価値観ライフ研究所」を掲げてテンションあげていく、ゆきさん、CHACOさんも納得で方向性がきまりました。

そして『 価値観ライフ研究所』3月19日 本日公開です

リニューアルのお知らせを昨日しなかったのは、今日3月19日が30回目の結婚記念日だったから。結婚記念日だからなんだってこともないのですが、前日が公開作業になったのもご縁、本日ご案内させていただきます。

ご縁があって結婚して30年。結婚しても子どもを産んでも仕事は辞めませんと言って(言わされる時代でした)就職し、3人の子育てしながらも定年まで働くと思っていた会社を辞めて10年。ここから何をしていくか模索した10年でした。一つ一つ無駄なことはなく、遅々としたあゆみではありましたが、自分自身の経験がここに繋がっています。

アラフィフ女性の後半戦が
後悔のない、ごきげんな人生であるために

ここ、価値観ライフ研究所では、価値観発見やお金面での実行支援をしています。

お金も時間も有限です。

  • 子育ても終わりがみえてきた
  • 定年も遠い将来では無くなってきた
  • 自分を後回しにしてきた我慢世代

そんな、アラフィフの私たち。

人生の後半戦は、一緒に、
やりたいことをやり散らかして生きませんか?

この記事を書いた人

鳥居 麗子

【ライフビジョンアドバイザー】
ファイナンシャルプランナー(CFP®)/家計整理アドバイザー/価値観ババ抜きインストラクター
鳥居麗子FP事務所代表
アラフィフ女性の後半戦が後悔のない、ごきげんな人生であるために、価値観発見やお金面での実行支援をしています。
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